拘縮とは各関節の稼働に制限ができてしまい、思うように関節を曲げたり、延ばしたりできなくなってしまうこと。そうした拘縮のある人の介助では、食事、更衣、入浴という様々な場面で気をつけることが多いです。
本書では、4名の監修者を招き。看護、理学療法の立場から、介助される人ができるだけ楽になる、介助者が無理なく介助できる、拘縮のある人に向けた介助方法、技術を解説しています。
現場に即した、明日からでもすぐに使える一冊です。
【出版社】池田書店
【監 修】佐々木静枝、宮澤貴之、添田英二、白石哲也
【発行日】2019年4月22日
【分 野】介護福祉