認知症の家族の介護をしていると、突然怒鳴られたり、イヤだと言われたりして、一生懸命介護をしているのに、どう接していいかわからず途方に暮れることがあります。
そんなつらい状況にある方たちのために、フランスで生まれた認知症のケア技法をわかりやすく紹介しました。「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱で認知症の方に介護する人の優しさが伝わる、誰もが習得可能な技術です。
【出版社】誠文堂新光社
【著 者】イヴ・ジネスト、ロゼット・マレスコッティ、本田美和子
【発行日】2018年8月31日
【分 野】介護福祉